2024/10/24
Newsマレーシア国サラワク州より保育所を管轄する女性・家族・地域開発省大臣が訪問 スターチャイルド白金高輪ナーサリー ~日本の保育・幼児教育視察の一環として~
保育事業を展開するヒューマンスターチャイルド株式会社(本社:横浜市、代表取締役:川下 裕左、以下「当社」)は、マレーシア国サラワク州より女性・家族・地域開発省大臣、同副大臣、社会福祉局長、国営保育園運営会社社長を含む計10名によるスターチャイルド白金高輪ナーサリーへの視察を受けました。核家族化が進行し、共働き世帯が増加していることから保育サービスのニーズが高まるマレーシアにおいて、日本式保育や当社の取り組みが注目されていることを示すものです。
■本件のポイント
●海外での直営保育施設として2園目となる「Human Starchild Care Centre」を2024年7月にマレーシア国内へ開園したことにより日本式保育がマレーシア国内に認知されている
●マレーシア国内で日本の保育・幼児教育への関心が高まり、視察の一環として「スターチャイルド白金高輪ナーサリー」を訪問
●今後も日本で培った保育のノウハウを活かし、東南アジアを中心にスターチャイルド式保育の拡大に取り組む
■本件の概要
当社は、核家族化が進行し、共働き世帯が増加していることから保育サービスのニーズが高まるマレーシアにおいて、インドネシアに続き海外での運営として2園目となる「Human Starchild Care Centre」を2024年7月に三井不動産マレーシアがクアラルンプール市で運営するBBCC近隣に開園いたしました。
マレーシア国内で日本式保育を実践している当社への関心が高まり、日本の保育・幼児教育などの視察の一環として、この度、サラワク州より女性・家族・地域開発省大臣のDato Sri Hajah Fatimah Abdullah(ダト スリ ハジャ ファティマ アブドゥラ)氏をはじめ、同副大臣、社会福祉局長、国営保育園運営会社社長を含む計10名が認可保育所「スターチャイルド白金高輪ナーサリー」へ訪問されました。
ファティマ アブドゥラ女性・家族・地域開発省大臣より
「最高の賛辞とともに」と大臣名で記載された盾をいただく
視察後、大臣より「日本式の保育のクオリティーの高さを実感しました。日本人がいかに協調性を持ち、自立した行動がとれるように育てられているのかがよく分かりました。また、安心安全への配慮がなされているなかで、子どもたちに様々なアクティビティが提供されている事もよく分かりました。保護者の方も安心して子どもたちを預けることができるでしょう。もっと日本の保育を学びたいと思います。」とコメントをいただきました。
インドネシア、マレーシアでの保育施設の運営、また今回の視察を受け、海外での日本式保育のニーズを改めて感じるとともに、今後も、日本で培った保育のノウハウを活かし、東南アジアを中心にスターチャイルド式保育の拡大に取り組んでまいります。
■Human Starchild Care Centre(マレーシア)について
インドネシアに続き、海外で2園目となるマレーシアにて、三井不動産マレーシアが運営するショッピングモール(BBCC)近隣に直営園「Human Starchild Care Centre」を日本人だけでなく現地に住む人を対象とした保育施設として開園。当社が日本で培ってきた、安心・安全で高品質な保育サービスを国境を越えて提供しています。
◆対象年齢:1歳~4歳
◆開所:月~金 8:30~18:00
◆住所:L1-68B Mitsui Shopping Park Lalaport, No.2,Jalan Hang Tuah,
55100 Kuala Lumpur, Malaysia
◆問い合わせ先:60-13-403-0455 starchildmy@athuman.com
◆URL:https://humanstarchild.com/jp/
■HQS認証
当社では、すでに保育事業を実施している法人様向けに、保育サービスの品質審査・教育・コンサルティングなどを行う「HQS認証(HOiKU Quality Standard)サービス」を行っております。当社が培ってきた安心・安全な保育サービス、運営ノウハウ、スタッフ教育ノウハウを、当社独自の基準として標準化しました。運営体制やサービス品質に不安を持たれている事業者様を中心に、本基準に準拠した保育園の運営と定着を支援し、子どもたちや保護者が安心して利用できる園の普及を目指します。