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2022/06/06

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【リリース】【ヒューマンスターチャイルド×SDGs】 地域子育て支援事業の一環でバルーンアートショー開催

 

保育事業を展開するヒューマンスターチャイルド株式会社(本社:横浜市、代表取締役:川下 裕左、以下「当社」)は地域子ども・子育て支援事業の一環としてスターチャイルド洋光台ナーサリーに併設されているスタチャラウンジを無料開放し、地域の子育て家庭を招待してバルーンアートショーを開催いたしました。

■本件のポイント
●地域子育て支援事業の一環として保育所に併設するスタチャラウンジを無料開放し、地域の子育て家庭をサポート
●SDGsの目標11「住み続けられるまちづくりを」への取り組み
●今後も各園で定期的に実施(今後の予定は当社HPに掲載予定)

■本件の概要
現在日本では子どもと保護者のみで構成されている核家族の家庭が増え、希望する保育所が満員のため入所できず、働きたくても働けない保護者もおり、経済的な不安を抱えたり育児放棄をしたりなど、あらゆる社会問題につながることも懸念されています。さらに地域とのつながりが希薄になったことで、子育てに不安を覚えたり孤立を感じたりしている家庭は少なくありません。
そこで、当社では保育所に通う家庭のみならず、地域の子育て家庭へも育児支援を積極的に行っています。今回は地域子育て支援事業として、当社「洋光台ナーサリー」に併設されている「スタチャラウンジ」にて、5月19日に地域の子育て家庭を招待してバルーンアートショーを開催いたしました。子ども達からは「あかいろのお花を作って」とリクエストがあったり、作品が出来あがると拍手をしたりと大盛況でした。今後も地域の子育て支援を進め、SDGsに取り組んでまいります。

■地域子育て支援事業への取り組み
保育所を利用していない子育て家庭も含めた地域における子育て支援です。育児相談、育児講座、交流保育、施設の地域開放、子育てに関する情報提供、子育てサークル活動等の育成、支援育児不安等についての指導など地域の子育て家庭に対する育児支援を行います。
当社では各保育所にて地域子育て支援の一環として、子育て相談・園庭開放だけでなく、地域の人たちが子どもたちの活動に参加したり、子育ての相談などができる「スタチャラウンジ(子育てひろば)」にて手遊び歌やリズム遊びなどの開催、こども食堂など様々な子育て支援イベントを定期的に実施しています。

■サステナビリティへの取り組み
当社では2021年度より「子育てと豊かな社会づくりの星になる。」をスローガンに掲げ、子どもたち、子育てに関わる保護者、保育スタッフまで、子育てに関わるすべての人が「自分らしく生きられる」豊かな社会づくりを目指しています。こうした社会の実現は、いま世界全体で達成すべき目標として掲げられた「SDGs」の目標3「すべての人に健康と福祉を」の実現に貢献すると考えています。当社は目標3への貢献を軸に、「保育サービスの提供」「教育内容の質向上」「地域社会への貢献」の3つの側面からSDGsの達成に貢献し、社会と共にサステナブルな成長を目指します。
●ヒューマンスターチャイルドのサステナビリティへの取り組みについて:https://www.starchild.jp/csr/

 

 

 

 

 

 

■本件に関するお問い合わせ■ ヒューマンスターチャイルド株式会社 担当 髙倉
TEL: 045-276-3244 FAX:045-276-3253 E-mail:info@starchild.jp

■ヒューマングループに関するお問い合わせ■ ヒューマングループ 広報担当 若林、平
E-mail:kouhou@athuman.com

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