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2023/09/28

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【ヒューマンスターチャイルド×保育士の働きがい】 第2回 「あそ*し*あそドリルNavi Award」 開催

当社ではオリジナル教材「あそ*し*あそドリル」の活用法を社内共有し、大賞を決定する「あそ*し*あそドリルNavi Award」を昨年度3月より実施しています。今回、第2回となる「あそ*し*あそドリルNavi Award」大賞 授賞式を9月19日の全社施設長会議にて開催いたしました。各園の実践例を共有することで、スターチャイルド全体の指導力・保育の質向上、指導の均一化を目指します。

  • オリジナル教材「あそ*し*あそドリル」を活用しての取り組み。
  • 各園の実践例の共有によりスターチャイルド全体の指導力・保育の質向上、指導の均一化を目指す。
  • 社員にとって「やりがい」「働きがい」の一つとなる。

 

 

 

絵本の導入を通し気持ちを視覚的に表して想像性を活かした展開に工夫がある点、子どもたちへの応答的な関りや、子ども自身の気づきが生まれる声掛け、主体的な展開を大事にしている点がGoodポイント。

 

 

 

 

 

▲5歳の部Kirari Award 浦和保育園 保育士

 

 

 

 

自分の名前を書くだけではなく、身近な遊びである粘土を用いて名前を作るアイデアが面白く工夫がある点がGoodポイント。

 

 

 

 

▲4歳の部Kirari Award 洋光台ナーサリー 保育士

 

 

季節遊びの中で数への興味を促すような導入・展開をしており、遊びとの連続性がありドリルへの意欲を高めている点がGoodポイント。

 

 

 

 

▲3歳の部Kirari Award 保育士

 

 

工夫されている、子どもの反応・理解度を踏まえた上での活動展開がされている点がGoodポイント。

投票コメント 「自分も実際にやってみたら楽しそう!」

 

 

 

 

 

▲Special Award 綱島ナーサリー 保育士

 

■本件の概要

当社では、保育サービスの品質向上ならびに好奇心豊かな子どもたちの育成を目指し、子どもたちの個性や自由な発想を大切にした「遊び」と「学び」を提供したいという想いから、保育現場の視点を生かした知育グッズや教材の開発を行っております。

各園の実践例の共有によりスターチャイルド全体の指導力・保育の質向上、指導の均一化を目指し、社員にとって「やりがい」「働きがい」の一つとなることを目的として、オリジナル教材「あそ*し*あそドリル」の活用法を社内共有し、大賞を決定する第2回「あそ*し*あそドリルNavi Award」を開催いたしました。87名の参加者から3~5歳児の各年齢ごとの大賞に1名ずつ、そして、保育士全社員からの投票により選ばれたspecial Awardに1名、合計4部門のアワードが発表されました。今後も年に2回(3月と9月)に開催してまいります。

■「あそ*し*あそドリル」とは

年齢を追いながら、言語、計算、推理、芸術力など、生きるうえで必要な多様な力を総合的に学べる、新感覚オリジナルドリル。保育士目線の教え方のポイントもついています。

 

■「あそ*し*あそ」とは

認可保育園を運営するヒューマンスターチャイルド社が、保育現場の声を活かして企画製作したオリジナル玩具と、保育士が厳選したセレクト商品をご案内するブランドです。「あそんで、しって、あそぶ」という、子どもたちの”夢中”を生み、継続につながる商品を扱うブランドが生まれました。

●あそ*し*あそ」サイトURL:https://www.aso-shi-aso.com/

 

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